1.ごあいさつ

   私たちは、環境負荷を減らした"牧農法"で田畑を耕し

         自然から伝わる「詩」を感じながら生活しています。


 2.生い立ち

   ◇農薬を見て・触って・匂っても、そこに農薬が有ることを確認できない悔しさ。
   ◇2,000倍に薄めた農薬は、絶対に飲めない事実。
   ◇無農薬栽培農産物の流通量が1%にも満たない驚き。
   ◇自然界は非常に怖いが、とても”面白い”ことを表現したい。

   「そうだ! 米と野菜と絵本とトンボ玉を作ろう」 と思い立って、早や15年・・・


 3.簡単に言うと・・・

   農薬嫌い達が、米・野菜・絵本・トンボ玉を作ります。
    


 ☆名前の由来☆

牧歌的農業を目指す和田
 " 僕のわだ "が語源だとか・・・


 ☆生産物☆

 無農薬で収穫がゼロでは生活できないので、必要な時は使用します。
  しかし、夫婦ともに農薬が生理的に嫌いなので(体調が悪くなって、寝込むこともあります)
 牧農法による最低限農薬栽培で頑張っています。

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 (コシヒカリ・ミルキィプリンセス・モチ米・黒米)
  "量"より"良"を心掛け、低農薬商品を生産します。
 

 伏見甘長トウガラシ 
  出荷が始まるとたくさんの規格外品が出てくるので、我が家ではたらふく食べます。
  Blogで我が家の食べ方を随時Upしていきますので、ご参考にしてください。

 トマト(ミディ・ミニ・大玉)
  香りと甘さのバランスを追及し、いつかSM○Pのkimura君に食べてもらいます。

 季節の野菜(枝豆・大根・菜っ葉 類)
  無農薬で作っています。採れたては格別です。



 詩集・絵本
  自然を感じた時に出来上がります。


 トンボ玉
  将来は、川の流れを表現したいですねぇ。

 ☆牧農法☆

勤勉でなく、自然の脅威に立ち向かわず、無理せず楽しく農業を継続していく方法です。


環境負荷
米作 元肥・秋肥ゼロ 環境に優しい 肥料成分の河川流出削減。
冬季潅水 有機物の分解促進・除草 イトミミズによる分解。鴨飛来による抑草効果。
春耕起無し・代?き1回 燃料の削減 仕上げ代?きのみ実施。
少量施肥 経費削減・病気の回避 ポイント施肥で収量確保。過繁茂しないため病気にかかりにくい
畑作 元肥ゼロ 土壌汚染が少ない 作物が利用するまでの流出なし。
堆肥依存しない 運搬エネルーギー(労力)削減 種まき時に少量使う。多量投下は自然界ではあり得ないから。
動物性堆肥は論外。植物性堆肥作成は不可能。田んぼの倍の広葉樹林は確保できない。
ポイント追肥 残留肥料成分の低減 硫安・硫酸カリ等単肥→米ぬか→液肥を必要量だけ使用。
マルチ使用 自然エネルギーの有効利用 雑草の中で作物を育てるのは、作物・人間にとってエネルギー消費量が増加する。
草が有るとヘビが見えない。
自然回帰 作業 自然現象に逆らわない 楽しみながら農作業! 風雨雪、暑寒、体調、気分、立地 等に逆らわず出来る範囲で。 無理するとろくなことが無い。

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